活動内容

活動内容

活動内容

SSKS月刊きょうされん
TOMO

毎月発行!

6月号表紙

月刊きょうされんTOMO【2019年6月号】特集「強制不妊一時金支給法」は権利条約の精神に合致しているか

「夜明け前」~北九州上映会(3月30日開催)に500人を超える参加者

IMG_6746 2019年330日(土)、福岡県北九州市で開催した夜明け前の上映会は500名を超える参加者があり、大成功しました。

 北九州市はきょうされんの会員も3会員、日ごろから他の障害者団体とのつながりも薄く、福岡支部としても大きな課題でした。そんな時に、「呉秀三の映画を北九州市で上映したい」と北九州精神障がい者家族会連合会(通称:あかつき会家族会)から声をかけていただきました。

 あかつき会家族会は「とても重要な映画なので500人は集めたい。そのためには多くの団体にも声をかけて実行委員会で開催しよう」とわたしたち福岡支部の想定を上回る勢い。あっという間に北九州市を含め、17もの障害者団体が実行委員会に参加していただきました。

 実行委員会を開催する中で、時折意見がまとまらないこともありました。しかし、実行委員会の想いは「映画を多くの人に見てもらって、少しでも障害のある人の実態を伝える」こと。映画を成功させるための多くの意見を一つひとつ論議し具体化した過程はとても貴重なものと感じます。

IMG_6756 特に実行委員会で具体化した上映会後の藤井専務の講演とトークセッションは北九州上映会の重要な企画となりました。トークセッションでは精神障害者家族会、相談支援事業所、福祉系大学教授と藤井専務に登壇いただき、北九州市における精神科医療・福祉の現状と今後の取組を論議していきました。その中で精神障害家族会の方が発言された「家族会にとってはどのような制度、支援があるのかわからない」というものは北九州市の課題でもあり、わたしたち障害者団体の課題でもあると痛感したところです。

 今回のとりくみを通して他団体と連携することの難しさと同時に連携することで新たなものを創り出せる凄さを改めて感じました。参加者アンケートにも「このような取組が北九州市に住む私たちの意識を少しでも変え、よりよいものになると思う」「藤井さんの言われたように困ったら集まることを実践していきたい」という声があり、その通りだと感じます。私たちきょうされん福岡支部にとっても、北九州市の関係者にとっても今回の上映会は財産となりました。この財産を無駄にしない引き続きの活動を今から創り出していくことです。

(きょうされん福岡支部 事務局長 山本勝己)

> 一覧ページに戻る