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SSKS月刊きょうされん
TOMO

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7月号表紙

月刊きょうされんTOMO【2019年7月号】特集 選挙に行こう!日本の障害のある人の政治への参加はどこまで実現しているのか

【声明】東日本大震災から8年 きょうされん理事会

2019年3月11日

東日本大震災から8年
~あの日のこと、忘れられていないだろうか~

きょうされん理事会

あの日
目の前にあるあたりまえが、あたりまえではないことを胸に刻んだ
障害のある人の死亡率が、全住民の死亡率の2倍の意味を考えた
被災地と、そこにいる障害のある人、家族、職員を想った
故郷が壊された、奪われた 「原発さえ無ければ」「原発はいらない」と全国各地で声をあげた


 忘れていないだろうか 寄り添い続けているだろうか
 苦悩を抱えながら生き続けている事実に、向き合っているだろうか
 「障害のある人を一人も見捨てない」の思いは、その後の災害に、生かされただろうか
 「障害のある人は避難所に居られなかった」ことは、その後の災害で変わっただろうか
「被災地の教訓」は、次の災害に備えて事業所・地域の中で、準備されているだろうか

これから
東日本大震災の震災関連死は増え続けて3,701人となった(2018年9月30日) 
福島県では新たに23人が亡くなった 救えない命だったのか
51,778人(2019年2月7日現在)が避難生活を続けている
政府発表の避難者数に自主避難者は含まれていない
2018年は、災害が相次いだ
西日本豪雨では、倉敷市真備町で亡くなった51人のうち、42人が避難行動要支援者だった
国がつくっている避難方針では「自らの命は自らが守る」という考え方が前面に打ち出された
障害のある人、高齢者、自分で避難することができない人はどうすればいいのだろうか

障害者権利条約11条は「締約国は、自然災害の発生において障害者の保護及び
安全を確保するための全ての必要な措置をとる」とある
政府は、必要な措置をとっているだろうか 見かけの数字や言葉にウソはないのだろうか
わたしたちは 障害のある人の立場で 検証できているだろうか

あの日から8年 2,922日
積み重ねてきた時間の中で 変わったこと 変わらないこと
被災地で 終わりなく続く 新たな課題への対応に 立ち向かう姿がある
プレハブ仮設から新しい施設で始まった障害のある人の仕事 
福祉避難所登録も行ない、災害時の支援拠点となる
初めて行なった行政への要望活動 障害のある人、家族、職員が願いを語った
ここに 希望 未来 笑顔がある


きょうされんは
一人も取り残されず あたりまえに働き えらべるくらしを実現するために
障害者権利条約を すべての地域のすみずみに 根付かせる運動にとりくみます
40周年記念映画「星に語りて~Starry Sky~」上映運動等を通じて
被災地の あの日 今 これからを
つたえ つなぎ ともに はじめましょう


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