活動内容

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TOMO8月号

月刊きょうされんTOMO【2019年8月号】特集 はたらきたい!つなげたい!雇いたい!~障害のある人のはたらく現場から

【第9次海外研修・ドイツ】第1班(4日目)

 4日目は、ベルリンのオットー・ヴァイト資料館の見学に行きました。
 この資料館は、ナチスに対する抵抗の記念ということで、当時のままの姿を残しています。運営資金はドイツとベルリン、そして寄付金でまかなわれ入場は無料です。
 アブラハムさんという方から、当時のユダヤ人の状況も含め2時間かけてていねいに解説していただきながら回りました。
 オットー・ヴァイトは、当時ユダヤ人の迫害が厳しくなる中でゲシュタポ(秘密警察)から必死にユダヤ人の従業員を守り、作業所の仲間から「パパ・ヴァイト」と呼ばれていました。慕われていた証に集合写真の真ん中にヴァイトさんが写っていることが印象的でした。
 そんな彼の功績を国や州が保存しているにもかかわらず、ドイツ国民にはあまり知られていないということも衝撃的でした。
 事前に本で読んでいましたが、その当時の状況は作り話ではなく本当に起こっていた出来事だ、と現地の空気や土地に触れながら身体に伝わってきました。
 とても感慨深い時間でした。
 資料館見学の後は、ベルリンからフランクフルトに移動し、明日から研修の後半が始まります。

(鈴木真帆/埼玉・やどかりの里)

■写真:オットー・ヴァイト資料館にてアブラハムさんの説明を聞くs_オットー・ヴァイト資料館にてアブラハムさんの説明を聞く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■写真:つまづきの石
s_つまづきの石

 

 

 

 

 

・1日目の報告 http://www.kyosaren.or.jp/international/7199/
・2日目の報告 http://www.kyosaren.or.jp/international/7215/
・3日目の報告 http://www.kyosaren.or.jp/international/7225/

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