活動内容

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SSKS月刊きょうされん
TOMO

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12月号表紙

月刊きょうされんTOMO【2018年12月号】特集「ともに生きる ともに創る~夢ある未来へ京都から~ 第41回全国大会in京都」

【第9次海外研修・ドイツ】第2班(6日目)

わたしたちをどこに連れていくの?
研修の最終日はケッセン州のハダマーを見学しました。ハダマーはナチスのT4作戦で障害のある人がたくさん殺された所です。NHKのETVで特集された場所に実際にやってきました。
一番最初は灰色のバスのモニュメント(オブジェ)がありオブジェのなかには「わたしたちをどこに連れていくの?」とドイツ語で書かれていることを、記念館のガブリエルさんからお話いただきました。
実際に中に入って、ガス室、焼却炉、解剖室をエレベーターで降りて見に行けました。テレビで見ていたよりも狭く感じ、ガス室の出入口は藤井専務の頭が天上に届きそうでした。とても恐く切ない気持ちになりました。
ガブリエルさんのお話の中で灰色のバスには、手足が動かなくて自力で歩けない人も一緒に連れて来られ、殺されていたことが判りました。
3500人の人たちが埋められた墓地と記念碑へも行って来ました。
午後はギーゼラ-プッシュマンさんのお話が聞けました。
プッシュマンさんは2004年に突然、自分のおばさんに障害があり、T4作戦でハダマーで他の人と一緒に殺されたと知って、とても驚いてヘルガおばさんの人生を取り戻そうと研究している人です。
ていねいにお話していただき、これまで遺族の集いを3度持ち、とても良い時間だったそうです。
当時のことが現在につながる津久井やまゆり事件、内なる優生思想など、たくさん考えた研修になりました。

あかしあ労働福祉センター(北海道) 林優子

■写真:ガス室がある地下で説明を受ける2班メンバー。image1

■写真:ガス室から焼却炉へ続く道。image2

■写真:「人間よ 人間を敬いなさい」と書かれた記念碑を前に。image3

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