活動内容

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SSKS月刊きょうされん
TOMO

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2018-Tomo10月号PDF-page01

月刊きょうされんTOMO【2018年10月号】特集「パラレルポート~日本課題~」

厚生労働省との懇談

 冒頭、西村理事長から要望書を手渡し、理事長は4月からの報酬改定による影響をはじめ各地から参加している関係者の生の声を聞いて受けとめてほしいと挨拶しました。

厚労省懇談2018.05.24-2
 厚労省から要望に対するひと通りの回答を受けた後、当方からは、まず違憲訴訟元原告で広島の秋保喜美子さんが、利用者部会でとりまとめた「わたしたちの声」を紹介。そして、希望を持って生活したい、親がいなくても生活できるには生活の場が足りない、グループホームは利用者負担があり、小遣いが持てない。その上に生活保護は今でもゆとりないのに、これ以上減らされるとますます苦しくなる。もっと上げてほしいと訴えました。
 障害に加えて高齢になり、脳梗塞でさらに不自由になった。夫婦ともに障害があり利用者負担も大きい、償還制度があっても還付が遅れるので赤字が続く、今の介護支援時間では足りない。いま9ヵ所20人のヘルパーに世話になっているが、その都度支援や介助方法を説明している。支援者が見つからなければ本当に困る。他に日常用具のレンタル料金も必要、基本合意の中に介護保険とは統合しないという約束あったはず、もう一度しっかり捉えてほしい。償還払いは自治体によって対応バラバラ。より良い生活ができるようお願いしたい、と力を込めて訴えました。

 徳島県の横田さんは、事業所が366万円の減収。工賃向上計画に努力してきたのに今年度からゼロとなる。騙し討ちではないか。工賃向上への意欲なくす。送迎加算も減額。経営実態の調査が緊急に必要。緊急に緩和策をと、怒りを込めて話しました。

 兵庫の松本多仁子さんは、ひきこもりなどにより居場所を設けてきたが赤字経営必死。不安定かつ補助も少ない。就労中心だけの施策とこの報酬では経営が困難になるばかり、改善をと訴えました。

 いっぱい伝えたい思いはあっても1時間では時間が足りず、やりとりのできる意見交換になりませんでしたが、当方の要望を届けしっかり受けとめてほしいと、最後に小野常任理事から厚労省の出席者に求めました。

(出席:厚労省障害保健福祉部6人、きょうされん25人(西村理事長、小野常任理事、広島支部4人、静岡支部5人、徳島支部2人、兵庫支部8人、岡山支部1人、絹田・塩出理事、多田事務局長))

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