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月刊きょうされんTOMO【2019年3月号】特集「わたしたちは今、何を伝えるのか…」

【第40回全国大会in北海道】2,500人が参加、大成功のうちに閉幕(大会アピール)

第40回全国大会in北海道・開会全大会 9月15日(金)・16日(土)、北海道札幌市(札幌コンベンションセンター札幌市産業振興センター)にて、「きょうされん第40回全国大会in北海道」を開催しました。750人の利用者、300人のボランティアを含む、2,500人が集い、盛会のうちに幕を閉じることができました。
 閉会全大会の場で、以下の大会アピールが確認されています。


きょうされん第40回全国大会in北海道 アピール

 1977年8月6日、愛知県名古屋市中村区の小さな旅館で、共同作業所全国連絡会(現・きょうされん)は誕生しました。あの日から40年、そして日本国憲法が施行されて70年という節目の今年、わたしたちは北海道札幌市で9月15日・16日の二日間にわたり、きょうされん第40回全国大会を開催しました。全国から障害のある750人を含む2500人もの仲間たちが集い、各地での実践と運動の成果を持ち寄りました。
 今大会を支えていただいたボランティアは300人にのぼり、北海道・札幌市をはじめとする道内の市町村、そして多くの団体や個人のご協力をいただき、成功のうちに幕を閉じようとしています。ご支援をいただいたみなさんに、心から感謝いたします。

 わたしたちは今大会のテーマを、きょうされんの結集軸である「あたりまえに働き えらべるくらしを」、サブテーマを「ともにあゆもう たしかな道を いま、北★の大地から」とし、これまでのふり返りと、めざすべき方向をあらためて確かめあいました。
 オープニングでは、「つなげよう時計台の街から」の大合唱で、40周年を迎えた喜びを表現しました。そして、イランカラㇷ゚テ「こんにちは」からはじめようと、アイヌ舞踊をいっしょに踊り楽しみました。ステージ企画では、「共同作業所づくり運動・50年ものがたり」として、うたと映像と語りで半世紀に及ぶ共同作業所の歴史をふり返るとともに、未来に向けて心を一つにしました。ステージ企画でのスキージャンプのレジェンド・葛西紀明選手のサプライズ登場には、参加者全員が驚きと喜びに包まれました。3つの特別分科会では、今だからこそのテーマである「生きたかった ~相模原障害者殺傷事件から1年の今を検証する」「憲法25条と障害のある人の生活保障」「映画で感じる発達障害の豊かな世界」について深めあいました。

みなさん

 「昨今のテロの多発やミサイル発射などを口実に、憲法9条が変えられ、日本が軍隊を持ち戦争のできる国になってしまうのでは」、こんな不安が一気に現実味を帯びています。きょうされんは、障害のある人にも憲法の基本的人権を他の国民と同じように保障することをめざし、共同作業所づくり運動をくりひろげてきました。こうした営みは、憲法9条の下での平和な社会の実現によってのみ可能になるのです。この流れを止めるわけにはいきません。

 厳しく複雑な情勢の下で、わたしたちきょうされんは、2018年度から2022年度までの5年間の目標である「きょうされんビジョン2022」の検討に入っています。5年後の、それぞれの法人・事業所、自らの支部、そしてきょうされんの姿を描きながら、障害者権利条約をベースに、すべての会員が力を結集して、新ビジョンづくりを成功させましょう。

 憲法を守ることと「あたりまえに働き えらべるくらしを」実現することとは重なり、つながっています。次の大きな節目となる50周年を現在の憲法の下で迎えられるよう、世代を超えてきょうされん運動のバトンをつなぐとともに、これまでつながったすべてのみなさんや、思いを同じくする幅広いみなさんとの連帯をより強めながら、前進することをここに表明します。

2017年9月16日 きょうされん第40回全国大会in北海道 参加者一同

[PDF]きょうされん第40回全国大会in北海道アピール(ルビあり)
[PDF]きょうされん第40回全国大会in北海道アピール(ルビなし)


なお、大会の詳細は、後日ホームページや「月刊きょうされんTOMO」の12月号にて報告いたします。

きょうされん第40回大会in北海道 ホームページ

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