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月刊きょうされんTOMO【2019年12月号】特集 きょうされん第42回全国大会inあいち

「東日本大震災から6年」―宮城から

未曾有の被害をもたらした東日本大震災。あの日から6年の節目をむかえます。
きょうされんでは「きょうされんは一つ」を合言葉に、発災直後から支援活動を続けてきました。
しかし、いまだに多くの人が避難を余儀なくされているなど、復興はまだ途上です。
あの日、あの時を風化させることのないよう、多くの被害を受けた岩手、宮城、福島の3県、
昨年大きな地震が襲った熊本、鳥取から、「被災地の今」を寄稿してもらいます。

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昨年4月に、みなさんのご支援により新施設がオープンしてから

あっという間の一年でした。
この一年の間に、施設の周囲にも復興住宅が建ち、
少しずつですが、にぎわいが戻りつつあります。
とは言え、空き地や手つかずの建物も残っており
復興の道半ばであることは間違いありません。

そんな石巻の事情ですから、
自主製品の販路を獲得するのも大変です。
それでも、この一年のなかでは、復興応援ということで
静岡県内のとある団体からたくさんの発注をいただき
メンバー、スタッフが一生懸命に製作して納品しました。
また、ウェブで被災地の製品を販売するサイトから
この2月・3月と立て続けに発注いただいて
慌ただしくも、充実した日々を送っています。

震災による新たなニーズの掘り起こしが行政で進められており
つい先日も20年近く行き場所の無かった30代の女性が紹介されて
わたしたちの作業所にやってきました。
人生の大半を家にこもって過ごしてきたことで
基本的な生活する力が衰えていましたが
最近では毎日、通って作業に入っています。

昨年4月の熊本地震などのニュースを目にすると
6年前のあの日のことがよみがえってきます。
なかなか現地に出向くことはできませんが
被災された皆さんの一日も早い生活再建を
メンバー、スタッフ、一同で祈っています。

また、わたしたちも、みなさんの支援を力に変えて
頑張っていきたいと思います。

(宮城県・共生型福祉施設織音施設長 熊井睦子)

まだ空き地も点在しています

看板商品は「さをり織りのポーチ」

 

 

 

 

 

 

なお、きょうされんでは、以前から要望のあったオリジナル防災グッズを取り扱っています。
東日本大震災経験者を交えての商品検討を重ね、充実したラインナップとなっております。
ぜひ、この機会にきょうされん防災グッズをお買い求めください。
詳しくはきょうされん事務局、またはTOMO市場まで。

「東日本大震災から6年」―岩手から

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