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月刊きょうされんTOMO【2019年12月号】特集 きょうされん第42回全国大会inあいち

台風19号における各地の被災情報(10月16日)

台風19号における被災状況について、これまでの情報に加え、10月16日に把握できた内容をご報告します。


福島県
いわき市
・A事業所:平地区の断水地域に、他の浄水場と連結して対応するという話が出ている。現状、断水していない地域の事業所や職員が水を持ってきて対応している。いずれにせよ、食品加工に必要な水の量は現時点では難しいという判断で、今週いっぱいは食品の仕事はストップすることにしている。

郡山市
・B事業所:昨日(10/15)からは、保護者さん、ボランティアさんも入って片づけが進んでいる。
 郡山市では基幹相談支援センターで被害のない地域の事業所が、被災した事業所に手伝いに行く調整を行なっている。問題は利用者、高齢者のお宅。ボランティアが不足し、まだ手が回っていない。

会津美里町
・C事業所:利用者さん、施設、職員に被害はありませんでした。

田村市
・D事業所:水の出る量は少ない。16日夕方ごろ復旧予定と出ているが、順調にいけばの話で、まだ不透明。水をいただけるならとてもありがたい。
エアコンを今日つけようとしたら、室外機が壊れたのか、動かない。ファンヒーターで対応している。
・E事業所:断水中。台風被害日から休業中、職員は出勤している。
・F事業所:10/15から水が出た(若干弱い)。職員や利用者宅は断水地域に複数人住んでいるが、水が出る地域の人が水を持ってきているので大丈夫。

南相馬市
・G事業所:浄水場そのものが流されて、いつ復旧するかわからない。少なくとも1カ月はかかるのではないか。原町は、水のルートが別なので、水が出ている。職員がの7、8人が断水中の地域に住んでいる。生活用水の持ち運びが大変。井戸がいくつかあるが、水質検査などがきちんとされていないところも多い。飲み水として使えないところの水を飲もうとする人もいるが、職員にはそれはだめだと言っている。小さな子がいる職員は大変。衛生上のこともあり、水も限りある中、事業所ではパン作りを止めている。スーパーにも水が無い。仙台の方にでても、そちらで水が出ない地域があるようで、水が買えない。水を買うには福島市まで出ないといけない。理事の自宅の井戸水を汲み上げて持って行っている。飲み水、料理、風呂、洗濯など、生活用水が無いことが本当に困る。お風呂や洗濯などは、原町の事業所まで行ってやっている。水と、水を入れる・運ぶことのできる入れ物(灯油タンクのようなポリタンク)があると本当に助かる。

二本松市
・H事業所:水も出ていて問題ない。第2事業所が断水している。ポリタンクはかき集めた。断水しているが、家や他の事業所から持ち込んでいる。

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※福島県は、とくに断水地域への聞き取りを行ないました。現在、水ペットボトルおよびポリタンクの調達等の調整に入っています。

埼玉県
さいたま市
 A事業所 :この二日間で、近隣施設からのたくさんの応援で、片付け、清掃作業の目途はついてきた。炊き出しも行なった。ただ、厨房、浴室、事務室(サーバーのみかろうじて被害を免れ、跡は水没)などがまだ使えないため、利用者の暮らしや事業所の機能が正常化するには、まだ多くの困難をかかえている。
川越市
 B事業所 :水が引かず、復旧作業には至っていない。避難先の中学校を出なくてはならず、利用者の新たな避難先の確保が、現時点での最大の課題となってる。

東京都
江東区 被害なし
清瀬市 A事業所 ・地下の水道管か下水管が損傷したようで、床上まで浸水した。管理者が泊まり込みで備えていたため、14日のうちにすべて除去し、15日は通常開所できている。
東久留米市 被害なし
武蔵野市 被害なし
三鷹市 B事業所 ・施設、人的被害なし。第三作業所付近の電柱が折れ曲がっていた。
調布市 被害なし
府中市 C事業所 ・施設被害なし。避難が必要な利用者と職員は、高台にある相談支援事業所へ移動し1泊した。
青梅市
 D事業所 ・施設内外ともに被害なし。人的被害なし。外の物が飛ばないように対策した。
 E事業所 ・施設内外ともに被害なし。人的被害なし。パート職員のみで、施設長や正規職員が不在だったため、詳しい状況は不明だが、通常営業している。
昭島市
 F事業所 ・施設内外ともに被害なし。人的被害なし。賃貸している隣接する建物が通常より雨漏りしており、今回も製品を入れる段ボールが濡れてしまった。
 ・日野市在住の利用者(2名 知的障害・発達障害)どちらも多摩川が近いため、母親と指定の避難所に避難したとのこと。最初は体育館にいたが、その後2階へさらに3階へ移動して寝た。
 ・昭島市内多摩川近くの非常勤職員が、目の前の地域会館が避難所だったため、避難しようと思っていたが、13日朝になって浸水地域のため避難施設ではなくなったと放送が流れ、八王子市の実家に避難。移動途中多摩川を渡る橋や道路がかなり浸水していて、車移動も時間がかかった。
 G事業所 ・12日(土)鉄道運休だったため閉所
 H事業所 ・12日(土)非常勤職員から管理職に夜勤交代
 I事業所 ・施設内外ともに被害なし。人的被害なし。利用者1名が避難所へ避難したが、床が硬くて眠れなかった。
福生市
 J事業所 ・施設内外ともに被害なし。人的被害なし。山梨県在住の職員が鉄道・道路どちらもダメで出勤できず。
西多摩郡日の出町
 K事業所 ・施設の門から10メートルくらい離れたところの道が崩れ通行できなくなったが、台風の最中から町の職員が撤去してくれた。人的被害なし。
西多摩郡瑞穂町
 L福祉会 ・施設内外ともに被害なし。人的被害なし。周辺は田んぼで特に問題なかった。
町田市
 M事業所 ・事業所に被害なし。利用者家族から避難所の問い合わせがあったので行政の避難所を伝えた。
八丈島
 N事業所 ・被害なし


・厚生労働省は、10月13日、各都道府県・指定都市・中核市民生主管部局および岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、及び長野県の障害保健福祉主管部(局)宛に、下記の文書を発出しています。
 ・災害により被災した要援護障害者等への対応について
 ・避難所等で生活する障害児者への配慮事項等について
 ・令和元年台風第19号による災害に伴い一時的に避難をしている利用者に対する継続した障害福祉サービス等の提供について
 ・令和元年台風第19 号による災害に伴う障害者(児)への相談支援の実施等について

・みなさまの周りでも情報がございましたら、きょうされん事務局までご連絡ください。
・きょうされんでは、「災害支援基金」へのご協力をお願いしています。
●郵便振替●
<口座名義> きょうされん自然災害支援基金
<口座番号> 00100-7-86225
【連絡先】きょうされん事務局 TEL 03-5385-2223 FAX 03-5385-2299
      〒164-0011 東京都中野区中央5-41-18東京都生協連会館4階

・これまでの状況報告は以下からご覧ください。
 ・台風19号における各地の被災情報(10月15日) 
 ・台風19号における10月14日までの被災情報 

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