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TOMO9月号表紙

月刊きょうされんTOMO【2019年9月号】特集 障害者権利条約批准から5年~ゆたかなくらしのあり方とは?

【第9次海外研修・ドイツ】第2班(2日目)

ベルリン二日目は、Delphin Werkstatten(ドルフィン・ワークショップ)に訪問しました。
ベルリンでは、17個の団体が90カ所のワークショップを運営していて、8200人障害者「従業員」が働いてます。
ドルフィンの従業員は250人で、男性140人・女性110人。学習障害・精神障害・身体障害・知的障害・複数障害の人たちです。スタッフは50人〜55人とのことでした。
見学をさせていただいた中では、援助グループは重度の方が多く、ピクトカレンダー活用・クリエイティブな仕事など3グループにわかれていました。
また、労働グループは、クリーニング・金属作業・ケーブル系作業・電化製品リサイクル・縫い物及び細かい作業と言った6グループに分かれていました。クリーニンググループでは、わたしたちも大きな機械で行なうアイロン作業を体験させてもらいました。
昼食は食堂で作ったじゃがいもスープ・ウィンナーをいただきました。
午後からは、作業所委員会メンバーと懇談をしました。委員会メンバーは選挙で決まり、任期は4年、月1回委員会を行なっています。
労働組合ほどの権限はないですが自分たちの労働権利を持っていて援助される権利もあるため状況について話し合いをしているそうです。

場所を移動して、多くの企業がオフィスを構える建物群の一部を借りて作業をしているindustrial parkを見学しました。こちらは4つの作業があり、重度の方から軽度の方といったそれぞれに合った作業を行なっていました。
見学終了後は、ケーキ・コーヒーをいただきながらスタッフと懇親会を行ない、作業に関することや、ドイツの施策、それに対する考え方などについて意見交換しました。
最後に…働いている従業員は背の大きな人がたくさん居て、私を見るたびに不思議そうに握手を何度も求められたのが印象でした。

さくらんぼ(愛知)  服部 沙知

■写真:アイロン体験をさせてもらいました。
写真1
■写真:日本からのお土産をとても喜んでくれました。
写真2
■写真:
作業を一つひとつていねいに説明してくれました。
写真3

第2班 1日目

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